JHMA 一般社団法人 日本ヘルメット工業会

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日本ヘルメット工業会のご案内

概要

主な活動

沿革

分科会の活動

ヘルメットリサイクル

日本ヘルメット工業会の主な活動

●(一社)日本ヘルメット工業会はヘルメットに関する業者団体として、各種の規格(JIS規格、ISO規格、厚生労働省「保護帽の規格」、消費生活用製品安全法の技術基準、製品安全協会の製品基準)等の制定、改正等の委員会に参加して、原案の作成、審議などで関係官庁、関係機関に協力しています。

●ヘルメットに関する各種の技術委員会、研究会を開催して、ヘルメットの品質向上や試験・検査方法の研究及び調査を行っています。

●労働安全衛生法、道路交通法、消費生活用製品安全法、PL法等のヘルメットに関する法律について研究会及び関係機関に協力を行っています。

●経済産業省、厚生労働省、警察庁、労働基準局等の関係官庁と密接に連絡を取り情報の入手、諮問に対する答申、業界からの要望等を行っています。

●外国規格の研究、ヘルメットに関する技術資料の入手及び研究等を行い、ヘルメットの品質向上を行っています。

●品質表示、警告・注意表示、また、パンフレット、マニュアル等を検討し、工業会の統一した意見、見解の検討を行い、統一表示の推進を行っています。

●ヘルメットの年間販売数量・販売金額の集計及び統計資料、マーケット情報等の市場に関する情報の入手、分析及び検討等を行っています。

●三原山噴火災害(昭和61年)、雲仙普賢岳大火砕流災害(平成3年)、阪神淡路大震災(平成7年)、東日本大震災(平成23年)等の災害時に災害救援物資として、ヘルメット等の救援寄付行為を実施しています。

●使用済みヘルメットのリサイクルを行い、産業廃棄物の排出抑制及び化石燃料の代替え熱源及び残渣をセメントの材料として再利用しています。

 

JHMA(一社)日本ヘルメット工業会は以上のような活動を通じて、これらの情報を委員会、部会において検討、審議し、行政あるいは関係機関に上申したり、要望を行っています。また、規格委員等に当工業会委員が参加し、生産者・事業者としての意見を行政あるいは規格に反映しています。

 

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