トップページ >> 作業における頭部保護の重要性 >> 各種試験
a) 衝撃吸収性試験
飛来・落下物用
質量5.0kg・半径48mmの半球形衝撃面を持つ鋼製ストライカーを1mの高さからヘルメットの頂頭部に落下させる。
転倒・転落時保護用 (墜落時保護用)
質量5.0kg・半径63.5mmの平面形衝撃面を持つ鋼製ストライカーを1mの高さから、ヘルメットの前頭部及び後頭部に落下させる。
b) 耐貫通性試験
質量3.0kg・先端角度60度の鋼製円すい形ストライカーを、1mの高さから人頭模型に被せたヘルメットの頭頂部に落下させる。
転倒・転落時保護用 (墜落時保護用)
耐貫通性試験ジグにセットした帽体に、質量1.8kg・先端角度60度の鋼製円すい形ストライカーを600mmの高さから落下させる。
1種ヘルメット(ハーフ形、スリークオーターズ形)
2種ヘルメット(オープンフェース形、フルフェース形)
b ) 耐貫通性試験
1種ヘルメット
耐貫通性試験装置に被せたヘルメットに、質量3.0kg・先端角度60度の円すい形ストライカーを1mの高さから2箇所落下させる。
2種ヘルメット
耐貫通性試験装置に被せたヘルメットに、質量3.0kg、先端角度60度の円錐形ストライカーを2mの高さから2箇所落下させる。
人頭模型に被せたヘルメットを
その他、各種ヘルメットに関して以下の試験があります。詳しくは各メーカーにお問合せください。